管理の手間は削減でき、施工品質は向上!大満足です!

2022-01-25

管理の手間は削減でき、施工品質は向上!大満足です!
今回は、東京都町田市で外壁・屋根塗装を専門にされている株式会社ペイントプラザの新井社長にお話を伺いました。 
株式会社ペイントプラザ様は、全国でもトップクラスの実績を持ち、塗装メーカーが発表するコンペティションのランキングでも全国で3位を獲得されるなど、全国で認められている塗装店様です。
戸建てからマンションなどの大規模修繕工事まで幅広く塗装する技術を持たれている株式会社ペイントプラザ様も業務効率化の努力を続けてこられました。
もっと現場管理を効率化させたいなとお悩みの方はぜひ参考にされてください。

Q.御社が現場ポケットを導入する前と後でどう変わりましたか?

大きく変わりましたよ。もともと、職人さんからの日報をFAXで提出してもらっていたんですが、職人さんによっては提出ができていない人もいたんですよね。管理する側も当時は、毎日日報が提出されているかを確認するのは時間的に厳しかったため、一週間後に日報がないことが判明して、その職人さんにまとめて書いてもらうこともありました。現場ポケットであれば、職人さんが現場に入った時と出る時にスマホで出退勤を報告してもらいます。アプリを開いて、ワンタップで報告できるので簡単で職人さんも慣れたらスムーズにやってくれますね。

現場ポケットはワンタップで時間の報告ができます。

写真管理でも課題がありました。1現場が終わった時点で全て改修していたんですが、必要な写真が撮れていなかったり、撮れていたとしてもぼやけていたり縦横が指定しているものと違ったりと全てきれいな写真を集めるのは大変でした。

現場ポケットだったら、各現場ごとのグループで写真を送っておけば、誰でもすぐに写真を確認できるので、間違った撮り方をしていたり、抜け漏れがあればすぐに撮り直しのお願いができました。

職人様が塗装をされている様子

管理側の業務がラクになったんですね。現場の状況把握などはいかがでしたか?

ラクになりましたよ。うちは、職長が1人で3現場を担当することもあります。管理する現場が多いと、全てを見て回ったり、話を聞くことがどうしても難しいときもありますよね。そのため、職長が各現場の進捗状況がわかっていなかったり、お客様からクレームがあったことも把握できないこともありました。それが、現場ポケットであれば、現場ごとのグループで職人が状況を報告できるので、職長も現場ポケットさえ見ておけば、状況を把握ができ必要であればすぐに対処ができますね。

また、現場の情報把握といえば、雨の日の連絡もこまっていましたね。外壁塗装は、雨が強い日はお休みすることもあります。以前は、雨の日だから休むと連絡してこない職人さんもいました。ですが、現場ポケットで雨の日の朝に連絡をしてもらうように徹底することで、お休みかそうでないかがすぐにわかります。施主さまに状況を聞かれた時にすぐ答えられますよね。

現場ポケットを導入した決め手を教えて下さい。

他社の施工管理アプリも試しに使ってみたりしたんですが、費用が高かったり、ほしい機能がなかったりと納得して導入できませんでした。現場ポケットは月額1万円ほどで使えますし、悩んでいたことが解決する機能もしっかりついています。非常にお得に感じました。

現場ポケットを導入して、良かった点を教えて下さい。

工事品質が向上していますよ。以前よりも現場状況がしっかり見えるので、現場品質で職長が気になった部分は直接指導できるようになりました。そうすると、現場の職人も今まで以上に気を引き締めて作業を行ってくれます。さらなる施工品質の向上につながっていますね

さいごに

新井社長、ありがとうございました!現場ポケットを使うことで、管理側の細かい手間の削減だけでなく、状況を把握できることを利用してさらなる施工品質向上を目指されているんですね。 多くの建築業の方が業務効率化で手間を減らすことはもちろんのこと、施工品質の向上も求めていらっしゃると思います。ぜひ、株式会社ペイントプラザ様のお話を参考にされてください。


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